私たちの環境とグローバルコミュニティを保護する使命
ハンターには、自然との深いつながりと、保護に根ざした歴史があります。私たちは160年以上にわたり、外の世界をより自由に体験できるように対候性のある商品を作り続けており、森林から調達した天然ゴムに依存しています。将来の世代とも外の世界を共有し続けられるよう、私たちの地球と、私たちの活動によって影響を受ける人々を保護する役割を果たすことが不可欠であると信じています。
OUR PLEDGES
私たちは、2025年までにすべてのゴム製シューズが森林管理協議会®の認定を受けられるように引き続き取り組みます。
2022年には、74トンのFSC®認証ゴムをコレクションに使用しました。2023年には207トンに増やします。
2021年と2022年には、ワールドランドトラストを通じて、マレーシアのボルネオ島に年間1,000本の木を植え、レンジャーの年俸を資金援助しました。
2023年には、2倍の2,000本を植林し、引き続きレンジャーの年俸を賄います。
2022年のコレクションでは、FSC®認証のゴム、ブルームアルゲー、リサイクルテキスタイルを68%取り入れました。
2023年春夏からは、これを86%に引き上げる予定です。
2021 年、私たちはパッケージの 100%をリサイクル可能にすることを約束しました。
2024年には、リサイクル可能であることに加え、私たちの森林材料調達ポリシーに則り、FSC認証やその他の持続可能な供給源から調達した追跡可能な紙製パッケージを100%使用することを誓います。
2019年以降、私たちはHunter Reboot(ブーツ回収&リサイクルプログラム)を通して2トンのゴム製フットウェアをリサイクルしてきました。
2022年の9月末より、より多くのお客様にゴム製ブーツをリサイクルしていただけるよう、Hunter Reboot(ブーツ回収&リサイクルプログラム)がアメリカ・イギリス・日本で利用できるようになります。
2022年.私たちは直接的・間接的な温室効果ガス排出量を計測し、世界中の店舗・オフィスからの直接的な排出量をすべて相殺しました。
私たちは2023年までに社会の炭素削減目標を設定し、2024年までに完全な説明責任と透明性を保証するScience Based Target(科学と整合した目標設定)に署名することを目指します。
2022年に、ダイバーシティとインクルージョンに焦点を当てたグローバル規模のスタッフアンケートを実施し、外部機関のEDUKに私たちのプログラムの分析と継続的な改善のための助言を依頼しました。2022年9月には、すべての採用担当者を対象としたインクルーシブ・リーダーシップ・トレーニングを完了させます。
誰もが尊重され、歓迎されていると感じられる社内カルチャーの構築を目指す一環として、2023年には改定された採用方針を実行に移し、D&Iに関する社内コミュニケーションを強化し、男女の賃金格差分析を行うことで賃金平等へのコミットメントを維持していきます。
2012 年以来、 186,000 足以上の機能的なフットウェアを世界の慈善団体に寄贈してきました。
今後も年間最低15,000足の寄贈と、グローバルなチャリティパートナーへの金銭的な寄付を継続して行う予定です。
OUR PILLARS
これらの誓約と私たちの使命は、3つの主要な柱によって導かれており、私たちが何を作り、どのように作るのか、そしてその先を見据えながら、包括的に取り組んでいます。サステナビリティ報告書では、私たちがどのように約束を守り、前向きな変化をもたらすために取り組んでいるのか、詳しくご紹介しています。
環境の保護
木に由来する天然ゴムは、私たちのブランドの中心です。私たちの森を守り、環境負荷を低減することはブランドの基本です。
資源の保護
世界が重要な転換期へと向かう中、私たちは資源を賢く使うことを約束します。
コミュニティの保護
人々とコミュニティは私たちのブランドの中心です。私たちは、彼らの安全と幸福を守るために、私たちの価値観を支持するパートナーと協力することが大切だと考えています。